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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1964-03-25 第46回国会 衆議院 外務委員会大蔵委員会運輸委員会連合審査会 第2号

○内海(清)委員 わが国海運金利国際水準よりも高いということは御承知のことだと思う。それで、ただいまの大蔵当局の考えといたしましても、十分国際競争力は付与することができるという御答弁です。そうするならば、金利が高くてこれで国際競争が対等になし得るということであるならば、この海運企業のどこかにひずみが来ておるはずである。この点ひとつお伺いいたしたい。

内海清

1962-03-20 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第24号

○有馬(輝)委員 運輸大臣に、今の問題と関連いたしましてお尋ねをいたしますが、市銀側から、海運金利のたな上げなり、あるいは計画造船に対する財政資金支出割合あるいは利子神統率引き上げ等について、再三再四にわたって、運輸大臣の力にも要望が出ているやに聞いておるのでありますけれども、金利のたな上げの問題なり、あるいは支出割合あるいは利子補給率引き上げについて、運輸大臣としては、現在どのように考慮しておられるのか

有馬輝武

1961-04-14 第38回国会 衆議院 運輸委員会 第23号

結局海運金利というものは市中融資との関係で六分程度ということであります。これを強力に推し進めなければとうていこれはできぬと思う。同時に、他のいろいろな諸外国で行なっておりますような助成策、これがあわせ考えられなければならぬと思います。それらが十分今後実現できるというお見通しがありますかどうか。もしそれがないとするならば、いろいろな計画は全く水泡に帰するものであって、机上の空論にすぎぬと思うのです。

内海清

1961-04-14 第38回国会 衆議院 運輸委員会 第23号

そうすると今後海運金利というものは約六分、それで持っていって先ほどお話所得倍増計画に見合ったところの四十五年度における千三百三十五万総トン、前半五年におけるその約四割に当たります四百万トンというものが拡充できるかどうか、このままでいって拡充できるというお見通しがありますかどうか一つお伺いしたい。

内海清

1961-04-14 第38回国会 衆議院 運輸委員会 第23号

この輸銀金利が安過ぎるのだ、従ってわが国のいわゆる海運金利というものとの均衡上、輸銀金利を上げるということはむしろ逆である。この海運金利の方を下げる努力をすべきでないか。輸銀金利引き上げということは絶対に阻止しなければ所得倍増計画の上から見ましても、国際収支の上に非常に大きな影響を及ぼす。

内海清

1960-12-20 第37回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

海運金利の引き下げを要望いたしておるようなわけでございます。今日こういったドル防衛措置に伴いましてますます競争が激化して参ります情勢に対処して、ぜひともこの日本海運の何といいますか、最もポイントになっております金利負担の軽減を、この際実現していただきたい、こういうふうに考えまして、来年度もこれに即応した予算を要求いたしておるような次第でございます。

朝田靜夫

1949-11-29 第6回国会 参議院 運輸委員会 第11号

ところがイギリスは海運金利におきまして三%、オランダで七%乃至八%、フランスは客船が三%、貨物船が二%、アメリカが三・五%、スエーデンが五%、ノルウエーが五・五%、フィンランドが六%、かように新造船資金に対しまする金融も我が国は非常に高い金利を出しております一従いましてこれらの建造費並びに金利等を考慮いたしまして、いわゆる償却をなす場合におきまして十八年間の償却で等率償却としますならば五四%四の償却費

一井保造

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